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間質性肺炎体験記(令和8年(2026年)2月)

■令和8年(2026年)2月13日(金・944日/2年8か月目)(46歳))

来週、半年ごとの経過観察があります。
間質性肺炎の疑いを指摘されて以来、変化無くここまで来られているので、今回も大丈夫そうかな…と言うのが正直な気持ちです。
そんなことを妻と気楽に話していましたら、かえって不安にさせてしまいました。

妻は、僕の経過観察が近付くと、今でも不安になると言います。
最初に指摘されたとき、僕が驚くほど体重が減ったと言うことを、初めて知らされました。
病気は僕だけのものではない…と、少し考えれば当たり前のことですが、軽はずみな行動を反省しました。

もし変化があったら、漢方とか試してみたいんだよねなどと、慌ててフォロー(になっていない)した時間でした。
隙間時間のロングブレスも、最近はサボりがちです。
誰のための長生きかを、改めて肝に銘じます。


■2月18日(水・949日/2年8か月目)

診察を翌日に控え、流石に(?)気持ちが落ち着きません。
それは妻も同じようですが、だからと言って大丈夫だよー!と笑い飛ばすのもおかしいと思うし、結果も出ていないのに悲観にくれるのも、妙な感じがします。

妻は「結果は結果だから」と言います。
そう、結果が全てなのです。
そこから対策を取れば良いのですから。
すると「結果は全てじゃないでしょ」とのこと。
え?どう言うこと?

リンゴはリンゴ、バナナはバナナと同じように、結果は結果だと言うのです。
いや、僕が言いたいのは、結果と言う概念から事実がその外に出ることは無いと言う話で…。
なんて、言葉をこねくり回したりして、どうにも落ち着きません。

今回も急激な変化は無いと思うのですが…、期待を込めて。


2月20日(金・951日/2年8か月目)

昨日は、6か月ごとの経過観察でした。
前回とレントゲンを比べ、今回も約3年前の指摘当初の状態を保っているとのことで、引き続きこの頻度で、状況を確認することになりました。
次回は8月、2年振りにCTと呼吸器検査を行うとのことです。

診察には、毎回妻が同席してくれます。
進行も無いのだし、もう来る必要はありませんとならないかな…と言われましたが、僕にとっては健康診断のようなものだから、このまま続ければいいよと返しました。
しかし、もし逆の立場ならそうは思わないでしょ?と言われ、ハッとしました。

もし妻の付き添いで通っていたら、病状が落ち着いていたとしても、毎回ヒヤヒヤするに違いありません。
僕の他者への想像力の無さを、ここでも痛感しました。
僕だけが呑気に過ごしていたことと、妻が毎日心配してくれていることに気付きます。

妻の前では、例えば咳が出たらすぐ水分を摂るなどして、心配を掛けないようにしようと改めて思いました。
咳をすると妻からすぐに、水を飲んで!と言われるのですが、億劫になることもありまして…。
意識した生活に努めます。

そして今日。
kinseyさんのブログをとおして、コメントで助言をいただいていた、うなさんがお亡くなりになられていたことを知りました。
最近更新が無く、ご投稿の内容からも厳しい状況と思っていましたが、やはり堪えるものがあります。

こう言うことが無くなるよう、医学などの進歩を願って止みません。


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【関連リンク】(順不同)
楽しみを一つだけ(kinseyさんのブログ)
特発性間質性肺炎の経過&ライフスタイル(うなさんのブログ)

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