間質性肺炎体験記(令和6年(2024年)5月・10〜11か月目)


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間質性肺炎体験記(令和6年(2024年)5月)

■令和6年(2024年)5月11日(土・303日/10か月目(44歳))

家電量販店へ。
パルスオキシメーターのコーナーを通り掛かり、試しに測ってみました。

家で測ると99%が当たり前でしたが、最近は96%、運動後には93%と言う数値もあり、焦っています。
96%も正常値ではありますが…。

店頭で測ってみて、97%。
別の機器で測っても、97%。
さらに別ので測ったら…、99%!
よし!OK!

何がOKなんだか…。
事実のみ知りたいと思いつつ、都合の良いことを探したくなります。
空咳みたいな咳もチラホラと見られるし、不安は募ります。


5月16日(木・308日/11か月目)

3か月ごとの診察でした。
レントゲンと問診はいつも通りですが、最近咳が続く気がすることもあり、何かしら指摘はあるだろうと考えていました。

しかしレントゲンの結果は、前回から変化なし。
肺の上部に白いものが見えるものの、昨年7月に異常を指摘されて以来、変わらずに推移しているとのことです。

前回の採血の結果、気になるKL-6の数値は、268.5と正常値でした。
羽毛に対する反応が、前回の陰性が今回は陽性になったとのことです。
家にある羽毛が含まれるものを、全て処分したのが良かったのでしょうか。

3か月ごとの検査ですが、順調なら間隔を広げて行くと言われていました。
これは次回はもしかしてと思いましたが、やはり8月。
肺に問題がなくても、呼吸器に変化があるかも知れず、継続的に診る必要があるとのことです。

次回はまた、呼吸器検査とのことでした。
引き続き生活に気を付けます…と、意識する必要はないと言われていますが、そりゃあ意識しますよね。



終了後、いきなり1泊で外出。
ビックリしましたが、楽しい時間でした。


■5月19日(月・311日/11か月目)

上岡龍太郎さんが亡くなって1年。
ニュースなどで報じられていました。
当時は肺炎で…と目にした記憶がありますが、あまり気にすることなく過ぎたものでした。

それが間質性肺炎だったと知ったのは、僕が精密検査を受けた結果、一端の当事者(?)になった直後、血眼になって調べていた頃です。
ニュース記事はほぼ全て、上岡さんのことでした。
それ以外は無いと言うべきでしょうか。

やはり、知らないと気付かない。
知らないことを知らないことには、始まらない。
ただこれは、強いきっかけに出会わないことには難しいだろうと思います。


■5月25日(土・317日/11か月目)

間質性肺炎を指摘されてから間もなく1年が経ちますが、何も変わらずに過ごせています。
先生からも、肺の上部に白いのがありますが前回と変わらず…と言われ続けています。

それもあり意識せずに済んでいますが、これ以上良くはならないのだと気付きました。
もちろん体の他の部分も、老化しながら衰えるじゃないかと分かっているのですが…。

我ながらネガティブです。
超が付くネガティブだ!
そう分かっていても、布団のなかでハッ!と考えが頭をよぎると、思わず悶えてしまうことがあるのです。


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