間質性肺炎体験記(令和6年(2024年)8月・1年1か月〜2か月目)


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間質性肺炎体験記(令和6年(2024年)8月)

■令和6年(2024年)8月3日(土・387日/1年1か月目(44歳))

8月を迎え、間質性肺炎のことを考える余裕が無い程には忙しいです。
気が向いたら測る酸素飽和度は、99?97%。
たまに咳が出るかな、と言う現状です。

目下気になるのは、手先のしびれです。
少し調べた限りでは、間質性肺炎との因果関係を示すものは見付かりませんでした。
単なる運動不足かも知れませんが…。

しびれると言うことは、血の巡りが良くない。
体内に血を巡らせるには、心臓が必要だ。
心臓を動かすには、酸素が必要だ。
と言うことは…??

これもやはり、ネガティブシンキングなのでしょうか。
とりあえず出来る範囲で、筋トレ(と言うのはおこがましいですが)を続けようと思います。


■8月8日(木・392日/1年1か月目)

間質性肺炎のうち、僕と同じ(まだ「疑い」ですが)上葉優位型肺線維症を患い、その日々をブログに投稿されていた「シゲさん」がお亡くなりになったとのことです。
僕も「しげ」と名乗っていることもあり、注目させていただいていた方でした。

急性増悪を起こしつつも、前日まで病院での食事の様子など投稿されていました。
文字が乱れていて、大変そうとは思っていましたが、まさかここでとしばらく呆然としていました。
10日ほど前まで、ご家族の介護などクルマで動き回られていたのです。

お会いしたことがなければ、ブログにコメントをしたこともありません。
しかしとても悲しいです。
仲間とはおこがましいですが「先輩」が、文字だけでかつ一方的ながら「親しい」関係だったシゲさん、思いが募るばかりです。

※シゲさんのブログ
https://ameblo.jp/shigechan1187/


8月15日(木・399日/1年2か月目)

3か月ごとの診察。
呼吸器検査とレントゲン、CTの順で行いました。

結果、肺は白い部分があるものの、初診の1年前から変化無し。 呼吸器の機能も2月の前回とほぼ変わらず、同年代より良い数値を維持出来ました。
これまで3か月ごとの診察でしたが、次は6か月後の来年2月で良いでしょうとのことで、嬉しいです。

1年経ったしお祝いしようと言われました。
僕としては治ることは無いし、これまでどおりの生活が続くから…と思っていたのですが、周りの人達に心配を掛けながら、ここまで来られたのです。
節目なのは僕だけでは無いのです。

ここで祝わないでいつ祝うの!と怒られつつ、お言葉に甘えました。
久々のお酒、ビール1杯でいい感じに酔いました…。

日々意識していることを、箇条書きにしておこうと思います。
これらは今後も続けます。

・マスクの着用。
・煙草やカビ、鳥などの肺に良くない可能性があるものを避ける。
・隙間時間に簡単なロングブレス(息を鼻で3秒吸い、7〜10秒で口から強く吐く)。
・筋トレと言う程ではありませんが、体を動かす。
・1日1万歩を意識。

ロングブレスや筋トレは、今後機能が低下するとしたら、今のうちに「持ち点」を稼いでおければと考えています。
マスクは夏は本当にキツいですが、原因が分からない以上耐えるのみです…。
ただロングブレスなどはマスクをしていることで、外でも周りから気付かれにくいことは好都合です。

逆に意図せず出て来てしまったもの。

・メニエール(原因不明のめまい)の頻発。
・鼻のチック的な動き(フンッ!と鼻で強く吐く癖が付いてしまった)。

もともと目のチックもあり、やはりストレスかなと思います。
小さな咳ひとつにも一喜一憂してしまいますが、考え過ぎず、ときに横に置いて忘れながら、引き続き日々を乗り越えて行きたいです。


■8月27日(火・411日/1年2か月目)

先日の診察の前、今年の人間ドッグの結果が届きました。
呼吸器は昨年精密検査を指示されましたし、今年もそうなるだろうと思っていました。
マークシートの問診票の既往症に、間質性肺炎の選択肢が無かったので、なおさらです。

結果を見ると、精密検査の指示が無い。
よく見ると呼吸器がの欄が空欄になっていて、別紙が添えられていました。
そう言うことねと見ると、こちらも「経過観察。1年後再検査」の評価で、精密検査の指示は出なかったのです。
もしかして、いい感じ?BR>
前向きになったり、後ろ向きになったり、横に置いておくのはなかなか難しいです。


■8月28日(水・412日/1年2か月目)

昨日ですが、歯医者さんへ出掛けました。
間質性肺炎の可能性を指摘されて以来、外ではすっかりマスク着用ですが、普段はサボってもバレないヒゲ剃りを忘れてはいけません。
診察が進み、仰向けの状態で鏡を持たされ、口の中の磨き残しを説明していただく場面になりました。

ここで、しまった!と思いました。
鼻毛が丸見えだったのです。
だいぶ前にも同じことあったのに、すっかり忘れていました。
当時の先生は全く気付かなかったとおっしゃっていましたが、バレてるよなぁ…。

詰めの甘さが露呈する羽目になりました。
皆様もどうかお気を付けください…。


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【関連リンク】(順不同)
頑張って働いてきたら、特発性間質性肺炎という難病になった話…(アメーバブログ)

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